Honda S600coupe ●年式:1968年10月(最終型) ●型式:AS285C ●サイズ:3300×1400×1195mm ●ホィールベース:2000mm ●トレッド:F1150/R1128 ●車両重量:715kg ●エンジン:水冷直列4気筒DOHC ●ボア/ストローク:54.5×65.0mm ●総排気量:606cc ●圧縮比: ●燃料供給:CV4連キャブレター ●最大出力:57ps/8500rpm ●最大トルク:5.2kg/5500rpm ●トランスミッション:4段M/T ●ステアリング:ラック&ピニオン ●サスペンション:Fダトーションバー式ウイシュボーン、 Rコイル式トレーリングアーム ●ブレーキ:Fドラム、Rドラム ●タイヤ:5.20-13(175/70-13) |
フロント S600はメッキのメッシュグリルに丸型ウインカー、平らなボンネットに ボンネットエンブレムが付く。 S800は四角いウインカーでボンネッの膨らみがある。 |
リア S600のテールランプはシンプル円形のワンテール、バックランプはオプションでこのクルマには装備されていない。 S800は四角いテールランプ |
ヘッドライト ヘッドランプにスモールはS800と共通。この丸形ウインカーがオリジナルデザインのSである。 |
リアハッチ S600から追加されたクーペ かなり実用的です。よく見るとハッチは逆ぞりである。 ハッチダンパーは中央にストッパー機能がある。 |
サイドミラー 当時としてはかなり後方に取り付けられたコンペタイプのサイドミラー |
ガソリンキャップ ガソリンキャップは当時のレーシングタイプ。現代のクルマの様にカバーは無く サイドに鍵を差し込むとスプリングで開く。ガソリンは高速有鉛であるため、添加剤にインブロンを使用している。 |
内装 純正のウッドステアリング ホーンは鍵の横にあるレバー バックミラーはオープンと異なりクーペはダッシュボードにある。 |
内装 オープンに比べかなりタイト感がある。実際はそんなに狭くない リアに荷物スペースがありオープンより実用的である。 |
シート 小型のバケットシート 前後へのスライドは可能 シートベルトはオプションでこの車には装備されていない。 |
シフトノブ 純正のシフトノブ バックギアはトラックと同様の左前リフトバック。 1速はシンクロがないため完全に止まらないと入らない。 |
スイッチ&ラジオ 左からチョーク、ワイパー、ライとスイッチ、Low/hi ラジオはAM専用 |
シャーシ番号 AS285C Cはクーペです |
エンジン CV4連キャブはオートバイそのもの、精密機械です。 中央下部にある「HONDA」はプラグカバーです。 |
マフラー 2本出しで排ガス規制なし、結構大きな排気音です |
ホイールキャップのお化粧 表面の凹凸が激しいので塗装を諦め、カッティングシートで挑戦。 |
リアエンブレム |
レギュレーターの交換 バッテリの放電が激しく充電不足のためレギュレーターを新品に交換 |
ライトリレーの追加 車検で光量不足を指摘され、ライトリレーをバッテリから直接接続 |
14インチアルミホイール ヤフオクで購入したアルミにブリヂストン175/60-14を履かせました |
ステアリング交換 ホイール交換に伴い気分転換にmomoのステアリングに交換 |
オークションで購入したメッキエアークリーナーカバーを取りT毛ました。 | 当時のカタログ |